私の方は一念発起して、この３連休（11/22-24）ダンナと２人で屋久島の宮之浦岳に登ってきました。 あいにく１日中霧の中で何も見えませんでしたが、前から登りたかった山の頂上に立つことができたので、満足しています。 私は日本百名山にはこだわっていなかったんですが、最初の利尻山と最後の宮之浦岳を制覇したので、何となく これで十分！ という気になりました。
宮之浦岳の登山口から頂上まで、地図上の標高差は５００ｍ強ですが、実際には激しいアップダウンの連続で、利尻の標高差１５００ｍを思い出させるようなハードな山でした。 さすがに原生林の島だけあって、奥深い感じがします。
頂上付近には雪があって、ちょっとびっくりしました。 私たちが登る３日くらい前に、３０ｃｍ積もったそうです。 日が短い時期なので、最後は日没時刻を気にしながら急いで歩いたため、ちょっと慌ただしかったです。 お天気もさることながら、山は、日が長い季節の方がいいですね。
（Mさんへ 2008年11月25日）