６月大好き！
今回の金峰の頂上では、不思議なくらい長時間、何もしないで居すわっていました。山をやっていて一番しあわせなのは、こういう時ですね。ザックを小屋に置いてきて食糧も飲み物もなかったけど、周囲の山は雲に隠れて一瞬しか見えなかったけど、久しぶりに「登ってきてよかった！」という満足感に浸っているのでありました。＼(^o^)／
６月といえば梅雨、というイメージが強いのですが、そんなに毎日雨が降るわけでもない。うまくいけば、小屋はすいていて、日は長くて、真夏ほど暑くなくて、川の水量が多くて迫力満点で、実は絶好の季節なのかもしれません。来年もまた６月に、１泊２日の山行をやりましょう！
（2004年７月）