12月の新聞で、こんな記事を見つけました。
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日本地図センター主催「地図ふぇす」
地図と写真で見る「望岳都」東京
東京は山がよく見える都市です。富士山はもちろん、丹沢、奥多摩、奥秩父、北関東の山々、筑波山、
さらには南アルプスまで望見できます。
冬場は山を見る絶好の季節でもあります。東京からどのような山が見えるかを地図や写真を使ってご紹介します。
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あいにく予定が入っていて、このイベントには参加できなかったのですが、私の住んでいるマンションの最高階
(14階)から、富士山・筑波山・日光男体山などが見えたことを思い出し、早起きしてエレベーターで14階まで行ってみました。
結果は・・・ 見えました! 笹子峠のはるか向こうに、雪に覆われた高い山が見えます。
見た時には「あの山何だろう?」 でしたが、あとで調べたら、何と、南アルプスの 悪沢岳 と 塩見岳 でした。
すごい! わが家から遠くの名山がこれだけ見えるなんて知りませんでした。
新宿の都庁よりも東(うしろ)に下がっているため、途中の山に邪魔されずに見えるようです。
この他にも、奥多摩の右端に雲取山、日光男体山の左側に奥白根山と皇海山も見ることができました。
これからしばらく、晴れた日の朝は14階まで行って、山を眺めることにします。
(2016年12月)